現在、静岡県内各地で、若い世代が活発にスケートパークの整備を求めています。
東静岡のように全国に先駆けて整備され世界で活躍する選手が数多く輩出されている施設や、
沼津市のスキルパーク、沼津駅北口で新たに始まった実証実験など、各自治体でも前向きに捉えており、
野球場が話題になっている浜松市の篠原地区においても、周辺整備の一環として整備が検討されています。
最近ではこういったスポーツは総称してアーバンスポーツと呼ばれ、元々はストリートスポーツと言われていました。
その名前が示す通り、都市部に限らず舗装された路上ならどこでも楽しめる、
私の世代であれば、路上でキャッチボールをしても怒られなかった「遊びの原風景」のような環境を求める声が届いています。
ただし、路上スケート問題に悩む声も多く、愛好家の皆様には自らの責任を知っていただく必要もあります。
アリーナや野球場のような大きなハコもの整備だけでスポーツは広まりません。
かたや、閑散とした公園や活用されていない高架下など、
使いたい方が中心となって整備すれば少ない費用で活用できる場所はまだまだあります。
若い世代の方の声を理由をつけて門前払いにするのではなく、
ニーズをきっかけに相互理解を深め、県民が望むスポーツを気軽に続けられる環境を、
世界で活躍する夢を持ち続けられる静岡県を、共に実現していきます!
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